実はこのブログはMTGという趣味系のブログでどれくらいのアクセスが集まるものなのか、半ば実験的にやっているんですが、せっかくなので興味を持たれそうなテーマの記事を書いてみようかなと思います。

というわけで、日本には数少ないデッキ解説記事です。
今日、解説するのは、こちら、

【ナヤモンスター】
1:森/Forest
1:マナの合流点/Mana Confluence
2:変わり谷/Mutavault
3:聖なる鋳造所/Sacred Foundry
4:踏み鳴らされる地/Stomping Ground
4:寺院の庭/Temple Garden
4:奔放の神殿/Temple of Abandon

23:土地/land

4:エルフの神秘家/Elvish Mystic
2:羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3:森の女人像/Sylvan Caryatid
3:クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
3:ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager
3:世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
4:嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon

22:クリーチャー

2:岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks
3:ドムリ・ラーデ/Domri Rade
3:ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
2:セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
2:歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler
1:紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster
2:英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes

スペル15

2:軍勢の集結/Assemble the Legion
1:岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks
1:紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster
2:神討ち/Dicide
3:神々の憤怒/Anger of the Gods
3:霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
3:戦導者のらせん/Warlerder`s Helix

サイドボード15

全体的に2枚、3枚というカードが多く、なんだこれは?初心者のデッキか!とか言われそうですが、なんやかんやバランス調整のうちにこうなりました。


■ なぜナヤなのか?

最初はインディアナポリスで行われた、SCG優勝デッキのナヤミッドレンジ(⇒http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/38445644.html これの記事書いてないので、イゼ速さんのページを見てください)を調整していたのですが、速いデッキにあまりにも弱く、よくこれで優勝できたなと思うくらいに負け続けたので、シンプルに強い、グルールモンスターにタッチ白したデッキに変化させました。

それならジャンドでええやん、という意見もあると思いますが、ジャンドを回していてキツかったのが、青単信心と黒単。
このトップメタ二つに対して、分が悪かったため、軍勢の集結と、神討ち、岩への繋ぎとめを入れることのできるナヤカラーを選択したというわけです。


■ 枚数選択の理由

全体の枚数が半端になっているのは、アジャニのせいですね。
アジャニについてはまだ疑問も残るところで、こいつを抜いて、浮いた2枠を羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lionと、世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eaterに変えることで、リストはもっとシンプルになります。
そうした場合、クリーチャー枚数も2枚増えるので、3枚に抑えてあるドムリを4枚とし、チャンドラを抜くということになります。
また、女人像と狩猟者は引きすぎてもいらないので、3枚に抑えてあるのですが、このあたりは自分の右手と相談してください。
土地引けない病の人は増やしてもいいですし、大地主の素質がある方は抑えた方が良いです。
私はマナフラッドしがちだったので、両者とも3枚に抑えました。


■ 各種PWとアジャニ採用の理由

元々、調整してたナヤミッドレンジはアジャニ+ペスの主役コンビでフィニッシュというパターンが多かったようですが、私が回していた限り、勝つ時はオーバーキル、負けるときはマウント取られて負ける、というパターンが多かったです。
ですので、モンスター系に変えた際に、まずペスを抜いて、ドムリを入れました。
で、旅するサテュロスから、神秘家のエルフに変えました。

そして、アジャニをどうするか、となった時に、とりあえず3枚入れたのですが、邪魔に感じ、2枚へと減りました。
しかし、減りはしたものの、こいつのプレッシャーは大きく、サイド後も残すことが多いです。

もちろん、PWが苦手な青白コンへの対策にもなります。
最近の青白系コントロールには宝球系が入っていないタイプも見受けられますしね。

また、チャンドラもドムリ、クルフィックスの狩猟者との相性がよく、赤系、白系のアグロに対しても、+1が刺さるので、入れてあります。

ちなみにこのリストの中で一番サイドアウト率が高いのは、ゼナゴスなんですが、その理由として、最近のMOには、このデッキが苦手とする黒単信心、青白系コントロールが少なく、ゼナゴスが活躍する機会が少ないから。

コントロール系デッキに対しては、ゼナゴスは目覚しい活躍をするので、枚数は減らしていません。
コントロールが増えたら、サイドにもう1枚積みたいと考えています。


次回、後編にてプレイングを解説します。